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カナエの星

 高橋弥七郎さんと言えば灼眼のシャナ。しかし、読んでみたいけど堅い文体で諦めた、という人も多いのではないでしょうか?(自分的にはそこがいい)しかし、今作ではだいぶ読みやすく書かれているように思えます。キャラの性格も、シャナでは真面目なキャラが多く、ラノベに多いコメディータッチな会話などはほとんど無かったようにおもえますが、今作では、そういった会話も取り入れ、より万人向けになったといえるとおもいます。(前の方がよかったなぁ)

 さて、肝心の内容ですが、いやぁーさすがです。序盤からグイグイと引き込まれていきます。学校の旧校舎で「言づて妖精の扉」を探すことになるのですが、どこで出てくるのだろうかとワクワクします。小学校で初めての広い校舎を探検したことを思い出します。主人公たちはそうこうしているうちに世界の危機が目の前に迫っていることを知ります。と言うかこの主人公がすごい、灼眼のシャナのシャナの行動力と坂井悠二の分析力を併せ持ったかのような主人公です。生身の人間ながらちょー、これ、最強過ぎるだろう。果たして、世界を破滅させようと目論む敵と相見えると、やっぱ主人公強い。笑。しかし、敵もやっぱり強かった。もはや灼眼のシャナの最終巻でのシャナとヴィルベルミナVS坂井悠二シュドナイの戦いを彷彿とさせる戦いっぷり。これホントに第一巻だよね?汗。

 灼眼のシャナが無事完結し、次はどんな話だろうと期待してましたがなんと、満を持して発売されたカナエの星は灼眼のシャナの続編でした。笑。これからも高橋弥七郎さんから目が離せない!!